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医療要否意見書
なんど、書いてるのー!!!ということですが・・・・。
さて、医療要否意見書について
■医療支援給付のための医療を担当する機関は、生活保護同様指定を受けることと
されています。
なのでうちは、指定をうけているんだね・・・。了解<独り言。
わからなくなったらまず、上をひらく。たいてい書いてある。
レセプトについてはまた今度<理由:わかんないから。より混乱しちゃう・・・。
入院で一回につき一枚。
半年に一枚。
どっちにしても半年に一枚(最長)。
地区によって書式は違うみたい。
○○区はみせたけど、なかなか・・・。
うちの先生は傷病名までしっかり書いてくれている。
あたりまえだけど。
でも、傷病名、「廃用症候群」だけだとダメみたいです。
廃用症候群による・・・なんたらかんたら・・・と書いてもらいたいところ。
マッサージとかを受けた場合なども医師の意見書が必要。
先生に書いてもらいたいものは
「ファイルにはさんでください」
というしかない・・・。
覚えるべき書類の正式名称を覚えたいし
できることなら、教えてもらいたい・・・リストでいただけないだろうか。
ふぅ・・・・。
一つずつ覚えていきましょう。
在宅自己注射指導料加算について
在宅自己注射指導料加算について
大臣が定める注射薬の自己注射を行っている人に加算
たとえば、
インスリンの場合
血糖自己測定器加算(血糖試験紙、固定化酵素電極、穿刺器、穿刺針及び測定器を患者に給付又は貸与した場合に算定できる加算)
↑
なので、ここ出す出さないで算定できるかできないかということになる。
※指導管理に要するアルコール等の消毒薬、衛生材料(脱脂綿、ガーゼ等)~中略~は、当該保険医療機関が提供する
ということなので、衛生材料は当該保険医療機関が負担。しないと患者さんに負担させてしまうことになるので要調整。
【注意】
「(3)2以上の保険医療機関が同一の患者について同一の在宅療養指導管理料を算定すべき指導管理を行っている場合には、主たる指導管理を行っている保険医療機関において当該在宅療養指導管理料を算定する」
※主たるとは、「薬剤、材料(注射針、衛生材料など)を処方した医院」が優先される。そのため、転院元の医院さんで、注射薬などの処方が、すでに行われていて、転院先の医院が薬剤などの処方がなかった場合は、算定できない。
フォルテオ皮下注も対象になるので、注意。
ハリがどれだけ処方箋にあるかどうかみるだけでも、どこが加算とれるかわかりそう。
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参考まで
<テリパラチド製剤>
【販売名】フォルテオ皮下注キット600μg
【効能・効果】骨折の危険性の高い骨粗鬆症
【用法】 通常、成人には1日1回テリパラチド(遺伝子組換え)として20μgを皮下に注射する。
なお、本剤の投与は18ヶ月間までとすること。
【薬理作用】テリパラチドは内因性のヒト副甲状腺ホルモンN末端フラグメントであり、1日1回の投与頻度で間欠的に投与すると、主として以下の作用により、骨梁並びに皮質骨の内膜及び外膜面において骨芽細胞機能が活性化され、破骨細胞機能を上回るため、骨新生が誘発される。
① 前駆細胞から骨芽細胞への分化を促進する。
② 骨芽細胞のアポトーシスを抑制する。
一方、テリパラチドを持続的に皮下投与すると、骨吸収が骨形成を上回るため、結果として骨量減少が生じる。
【主な副作用】血中尿酸上昇、頭痛、悪心 等
【承認状況】平成22年7月23日薬事承認
<エタネルセプト製剤>
【販売名】エンブレル皮下注用10mg、エンブレル皮下注用25mg
【効能・効果】多関節に活動性を有する若年性特発性関節炎(既存治療で効果不十分な場合に限る)
【用法】本剤を日本薬局方注射用水1mLで溶解し、通常、小児にはエタネルセプト(遺伝子組換え)として0.2~0.4mg/kgを1日1回、週に2回、皮下注射する。(小児の1回投与量は成人の標準投与量(1回25mg)を上限とすること)
【薬理作用】本剤は、ヒトTNF可溶性レセプター部分が、過剰に産生されたTNFα及びLTαを、おとりレセプターとして捕捉し、細胞表面のレセプターとの結合を阻害することで、抗リウマチ作用、抗炎症作用を発揮すると考えられている。なお、本剤とTNFα及びLTαとの結合は可逆的であり、いったん捕捉したTNFα及びLTαは再び遊離される。エタネルセプトはU937細胞表面TNF受容体に対するTNF結合を阻害した。
【主な副作用】敗血症、肺炎、真菌感染症などの日和見感染症、結核、重篤なアレルギー反応 等
【承認状況】平成21年7月7日薬事承
ここに詳しく書いてありますが。
http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r9852000000qtmg-att/2r9852000000qtro.pdf
とりあえず、この3つくらいは覚えておいて、でてきたら、病院の相談員さんに調整をしてもらうか自分で聞いてみるかすればいいということ。
■糖尿病
■骨粗鬆症
■若年性特発性関節炎
多分うえふたつかな?大きくは。
算定算定、私は医事課に就職したんだろうか(笑)。
でも、覚えた方が患者さんの負担にならず、よりよい他院との連携ができるなら、覚えます。
がんばろー。
難しい・・・。
ふぅ。
来週は、久しぶりにカンファだ。。。
でも、たぶん、ドキドキする。
しっかり勉強してからいかないと、チンプンカンプン。
何が患者さんに必要かしっかり考えれるようになりたい。
上の二人はいっつも人の悪口をいってて、グチばっかりで、微妙だけど
でも、尊敬しています。
注射について
注 射
<採 血>
検査のために血を採ること
1 静脈血採血 (だいたいこれ)
大体、私たちが経験する採血はこれ。駆血帯(くけつたい)と呼ばれるゴムで腕をしばり、血管が浮き出たところで注射器をブスっと。
皮膚をつっぱらせて(テンションをかけるという)採血するとほとんど痛まないらしい。
血算 …静脈血採血検査の基本的な1つ。貧血の有無などをみる赤血球数や、炎症反応の有無などをみる白血球数などが含まれる。
生化学検査(生化) …静脈血採血の項目の1つ。肝機能や腎機能、コレステロールや血糖値、尿酸値など一般的な項目を含む。
2 動脈血採血
動脈血採血
動脈採血は主として血液ガス分析の際に行われる。重症患者の呼吸状態や酸塩
基平衡を知るためには,動脈血以外からは正しい情報は得られない。駆血帯は使わず、プス。直角にプス。
動脈の拍動を注意深く触れた上で直角に注射器を入れます。通常、肘の内側(肘動脈)より採血しますが、太もものつけ根や手首から取ることもあり、最低5分以上圧迫止血します。これが不十分だと皮下出血をきたします。酸素濃度の値だけであれば、パルスオキシメーターという指にクリップをはさむだけで値がでる機械も大体の目安として代用。
※
「ライン」「ルート」ともに静脈路すなわち持続的に維持できている点滴の管全体のことを言います。どちらも中心静脈・末梢静脈どちらにも使います。
「ルート」は薬剤を側菅から注入する意味でも使います.
「Aライン」と言うと動脈ラインのことです.持続的圧測定などに使います.
ドレーンは排出の為の管です.出すものであって入れるものではありません.(まれに洗浄につかうことはあります)
<注 射>
1 皮内注射
皮下注射部位・・・・肩峰と肘頭を結んだ上腕後側正中線の下1/3部位
ツベルクリン反応やアレルギー反応を調べるテストでは皮内注射します。
皮内注射は医師や看護婦にとっては簡単な手技。患者さんにとっては割と痛みあり。
ごくごく細い針で、皮膚の浅いところに少量を投与します。
主に治療ではなく検査のために行われます。
<ゆっくりと吸収させた方がいい場合>
例えば、インシュリンの注射、予防接種
インターフェロン(ンターフェロンは人間等がウイルス感染を受けた時などに体の中で作るタンパク質の一種)
2 筋肉注射
皮内注射よりもさらに簡単ですが、注入する薬によりかなり痛みを伴うことがあります。
静脈内注射よりもゆっくりと効果が表れます。
注射のあとは、その部分をよくもんでおくと痛みが早く消えます。
インフルエンザワクチンやインスリン注射などで行われる皮下注射は、筋肉注射と似ている手持です。似てる・・・痛かったから。
3 静脈内注射(静注)
薬の投与方法のうち一番即効性のあり。「ワンショット」点滴と区別。
この静脈注射のあとは、筋肉注射の時のようにもんではいけません。
<点 滴>
比較的大量の輸液(水分や栄養素を体内に注入すること)の場合にボトルに入った輸液製剤をチューブを通じて静脈へ注入します。このことを点滴と呼び、大きく分けて次の2つの方法があります。
1 末梢静脈からの点滴
数時間で終わる点滴ビン1~2本程度の場合の、針を留置したまま固定する「抜き差し」(翼状針/トンボ針ともいう)と、長時間の持続的な点滴用に、針は挿入した後は抜いてしまい細いカテーテルのみを留置するため、ある程度腕を動かしても問題のない「留置針・サーフロー」があります。
「ヘパロック」・・・継続的点滴が必要な場合、ヘパリンという血液が固まらないようにする薬品を用いる
「ライン確保」・・・Aライン確保・静脈ライン確保(ちょっと違う)
点滴は通常、肘の内側や腕の静脈に行うがラインを確保できない場合は手首や手の甲のごく細い血管を試したり、それでもだめな場合は足先の血管に針を刺すこともある。
2 中心静脈栄養
どんどん、わからないことが、社会福祉士としての内容からずれてきているような気がする・・・。いいのか、こんなんで・・・。
とりあえず、アンプルとかワンショットというキーワードからひろってたどり着いたこのがこれ。先生から薬の手配なんかをきかれたら少し役立つような気がする。
備忘録の備忘録
リンデロン
デカドロン
恩師に会いに行く
週末、専門学校時代の恩師に会いに松本まで。バスでいく。